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認知症(痴呆症)とは何か

私は長年に渡って在宅医療に取り組んできたため、
さまざなま「老い」を、患者さんのすぐ傍で見てきました。
痴呆に関する本はたくさん出ているので、一般的な知識を知りたい人は、
そちらを読んでください。
CTで頭の中を検査するだけでは、この病気は理解できないと思います。
在宅医療を選んだ患者さんの主治医として、生々しい体験をしてきた立場から、
痴呆に対する私なりの考えをお話します。

まず、痴呆老人が増えているというふうに思っている方が多いかもしれませんが、
基本的には長生きするようになったから、痴呆症も増えたと考えた方がいいでしょう。
かつては痴呆になる前に、ほかの病気で亡くなっていました。
昔は長生きできた、ある意味で幸せな人しか痴呆になれなかった訳ですが、
今は人生の最後まで、きちんと見ることができる時代になったと言えます。

そういう意味では、痴呆症は人間が最後にかかる病気と言えるでしょう。
私自身は、痴呆になるのか、ならないのかは、人生最後の試験だと思っています。
それまで生きてきたことが、最後の最後で試されるのです。
幼少の頃に受けた教育から始まり、どのように老いを迎えていくのか…。
その長い道のり、つまり生き方を問われるのが、痴呆症だと考えます。
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