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白内障の治療方法

治療法には、薬物及び交流磁気治療と手術療法があります。
症状や白内障の程度によって選択します。
視力がある程度低下しても、日常生活にそれほど支障がなければ、
多くの場合、点眼薬などの薬を使って様子をみます。
あくまでも進行を遅らせるという目的で使用されます。

生活に不自由を感じるようになったり、仕事に差し支えるような場合は、手術を行います。
現在、白内障の手術は、濁った水晶体を取り出し、代わりに人工レンズ(眼内レンズ)を入れます。ほとんど局所麻酔で行い、平均10〜20分ほどで終わります。
患者さんの負担も軽くなっており、当院では95歳の患者さんを手術したこともありました。

手術は次のような手順で行われます。
まず、強角膜を3ミリほど切開し、水晶体の前面の膜(前嚢)を、直径6ミリくらい円く切り取ります。次に、超音波で水晶体を細かく砕きながら取り出し、
その後に軟らかい人工レンズを折りたたんで3ミリほどの創から挿入します。
傷口が小さいので、創を縫合する必要はありません。

これは「小切開無縫合水晶体乳化吸引術」と言われる方法で、
術後の安静の程度が軽いだけでなく、乱視が少なく視力回復も早くなったのです。
当院では26年前の開院時から、白内障の日帰り手術を行なってきました。
極度に進行し水晶体を砕けないような場合を除いて、
ほとんど超音波を使用して手術を行っています。
ただし、糖尿病の患者さんについては、白内障の手術が成功して良く見えるようになっても、
糖尿病性網膜症のため視力が落ちてくることがありますので、糖尿病の管理が必要です。

以前のレンズは、プラスチックの硬い素材が主流でした。
しかし近年、シリコンやアクリルソフトなど軟らかい素材が開発され、
3ミリほどの創から、折りたたんで挿入することが可能になりました。
創が小さくてすむため、安全性も飛躍的に高まったのです。

眼内レンズは調節力が無いので、どこか一カ所にピントを合わせるよう、レンズの度を決めます。従って手術したあとも眼鏡が必要でした。
しかし最近は、眼鏡なしで遠くも近くも見える「多焦点眼内レンズ」が使われ始めています。
将来は精度の高い、多焦点レンズが開発されるようになるでしょう。
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