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前立腺肥大症とは

「婦人病」で、ホルモンバランスが崩れることに起因する同じような病気が、
男性にもあると指摘しておきました。
女性でいう子宮筋腫にあたるのが、男性にしかない前立腺の肥大症です。
名前を聞いたことはあっても、どんな働きをしているのか意外と知られていないので、
まずは解剖学的に前立腺を説明しておきます。
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前立腺は膀胱の直下にあり、尿道を取り囲んでいます。
前立腺の中を、尿道が通っているというイメージで、とらえてもらっても結構です。
栗の実くらいの大きさで、重さはおよそ20グラム。直腸に接しており、
肛門から指を入れれば、腸壁を通して触ることもできます。
射精の際、精子の運動と栄養補給を行う前立腺液が、ここから分泌されます。
精液の約20%を占めており、男性の生殖機能では、極めて重要な役割を持つ臓器の一つです。

精液の工場ともいえる前立腺は、第二次性徴で男性ホルモンの分泌が盛んになるころ、
いわゆる思春期に、睾丸やペニスと一緒に発達します。
その後、45歳くらいまで大きさに変化はありませんが、
加齢とともに萎縮するか、肥大するか、いずれかの方向に進みます。
どちらになるかは個人差ですが、肥大の場合は60歳代になるまで急激に増殖します。

かつては老化現象の一つで、病気と思われない時期もありましたが、
現在は55歳以上になると、5人にひとりが前立腺肥大症と言われています。
前立腺の病気には、このほかに前立腺炎、前立腺結石、前立腺ガンなどもありますが、
今回は最も悩んでいる人が多い、肥大症を中心に解説します。
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