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帯状疱疹はどんな病気か

私が30年前に開業したころ、帯状疱疹(ヘルペス)の患者さんは
1年間に数人しか診ませんでした。
ところが現在は、1カ 月に数人の患者さんが来院します。
年間の発症例は10万人に300〜500人と言われ、
増加の一途をたどっている病気の一つです。
帯状疱疹は、手遅れになると厄介な病気です。
見過ごされやすい早期診断が極めて重要になり、まずは病気に対する正しい知識を持ってください。

帯状疱疹の原因はウイルスです。
子供の頃にかかった水疱瘡のウイルスが、治ったあとも神経細胞の中に潜んでいて、
何らかのきっかけで、免疫力が弱ったときに発症します。

免疫力が低下する理由には、さまざまなものがあります。
疲労やストレス、外傷などのショック、それから老化などによって引き起こされます。
一般的に高齢者に多く、60代を超えると発症率が高くなる傾向にありますが、
20〜30代の患者さんも少なくありません。

最初の症状は、チクチクした痛みから始まります。
まれに両側ということもありますが、通常は体の左右どちらか、
痛みの部分がぽつっと赤くなり、胸や背中、顔などの神経に沿って、
瞬く間に帯状の疱疹が広がっていきます。
しばらくすると、そこに水ぶくれが集まってでき、濁って黄色くなったあと、
黒いかさぶたへ変わっていきます。

皮膚の症状は2〜3週間でおさまりますが、このあとに
患部の神経痛だけ悪化することがあります。
これを帯状疱疹後神経痛と言います。
帯状疱疹のウイルスにより神経が変性され、焼けるような激しい痛みに襲われます。
抵抗力の弱い高齢者に多い症状ですが、1カ月以内に痛みをとらないと、
極端に治りが悪くなります。
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