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常習性便秘は3タイプ

便秘は図へ示したように、急性と慢性の二つに、大きく分けることができます。b_1.gif
急性にはストレスなどが原因で一時的な単純性便秘と、
腸閉塞や腸ねん転による症候性便秘があります。
一方、慢性の場合は腸の機能低下によって起こる常習性便秘と、
病気が原因の症候性便秘に分かれます。
今回は最も多い、常習性便秘を中心に説明しますが、
最初に注意しておきたいのは、
大腸ガンやポリープなどが引き起こす症候性便秘です。

便秘といっても、背後に大きな病気が隠れている可能性があります。
とくに年配の方は、定期的に腸の中を見てもらった方がいいでしょう。
便秘は排出すべき毒素を体に貯める訳ですから、さまざまな病気の原因になります。
また、病気になったのを示している場合もあるので、
原因を特定しなければならないことを十分に認識してください。

最も多い常習性便秘は、さらに3つのタイプに分かれます。

一つ目は結腸性便秘と呼ばれるもので、腸の緊張が緩み、
腸管の蠕動運動が弱いため、便を送り出せなくなります。
高齢者や疾病による虚弱体質、出産したあとの女性など、
腹筋の力が弱っている人に多くみられます。

二つ目は直腸性便秘です。トイレに行く時間がなかったり、
我慢しているうちに便意を感じなくなり、やがて慢性の便秘になってしまいます。
以前、痔のときに説明しましたが、痛みで我慢しているうちに便秘になるのも、
このタイプです。
肛門に近い直腸に硬い便が詰まり、フタをするようになっています。

三つ目のけいれん性便秘は、ストレスなどで自律神経が乱れ、
逆に腸の蠕動運動が強くなり過ぎることによって生じます。
腸がくびれるため、ウサギの糞のようにコロコロとした便になるのが特徴です。
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