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仲野先生特別コラム 中庸とは何か?

どこらが適当なのか自分で探す

漢方では、体をお金持ちにしようとは考えません。
何かを増やすのではなく、「中庸」というバランスのとれた状態に、
体を戻そうというのが基本的な考え方です。

例をあげて説明しましょう。
五苓散(ごれいさん)は、下痢にも嘔吐にも効く漢方薬です。
西洋医学には、こういう考え方自体が、そもそも存在しません。
五苓散を一言でいえば、水バランスを整える漢方薬です。
だから、下痢と嘔吐のどちらにも使える訳です。

交流磁気治療器も、発想は漢方と同じだと考えています。
常に体をもとに戻してくれる、つまり中庸の状態においてくれる訳です。
西洋医学における血圧の薬を考えてみてください。
下げる薬はどこまでも血圧を下げ、上げる薬はどこまでも血圧を上げます。
薬が適当な血圧に保ってくれるという発想はありません。
交流磁気治療器は、ただ一方的に上げるとか、
下げるといった方向に作用するのではなく、あくまでも中庸をめざした治療法だと思います。

中庸というのは、体のことだけでなく、生き方全般にも関わります。
「適当」というのは、とても難しい言葉で、
自分でどこが適当なのか探さなければなりません。
例えば、お金で考えてみましょう。
お金をたくさん持っていれば幸せというものではない。
それは皆さん分かっていることです。
お金は適当に使い、適当に稼ぎ、適当に残すべきものです。
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小さい頃から生き方を考え、適当とは何かを学ばなければなりません。
これは高校生くらいまでに身に付けておくべきであり、教育の役割なのです。
日本人はハウツーもの、つまり方法論が大好きです。
しかし本来は、その根っこにある生き方や、考え方を学ばないと意味がありません。
それを理解せず方法論だけ知っても、発展や応用はできないのです。
根本の考え方を理解すれば、方法論などはいくらでも自分でつくれます。

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