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こりとは漢方でいう淤血

骨と筋肉、全体のバランスからみた「肩」に続き、
次は「こり」とは何か、説明しましょう。
体の一部分が「こる」というのは、血液循環が悪くなって、うっ血することを言います。
東洋医学では淤血(おけつ)といい、これを取り除くことを、
駆淤血(くおけつ)と呼んでいます。
マッサージも駆淤血の一種で、循環の改善でリンパの流れを良くし、
淤血を取り除いているのです。

漢方には、いくつも駆淤血剤と呼ばれるものがあります。
私が肩こりの人に処方しているものを、参考までにあげておくと、
体力がある場合には桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)。
少し体力が落ちる場合には、四物湯(しもつとう)を使っています。
あとは筋肉をほぐすために、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を出すこともあります。
これは胃や足のケイレンにも効果があり、
緊張をとるなど、いろんな応用がきく面白い漢方薬です。

肩こりの症状が進むと、手にしびれを感じることがあります。
手がしびれると、脳の血管を心配する人が多く、すぐに検査を受けたりしますが、
原因は肩こりということも少なくありません。
もちろん、早めに検査を受けるのは大切です。
ただ、CTやMRIの検査には高額な費用がかかっています。
無駄な医療費を使わないという点からも、肩こりの治療には重要な意味があります。
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