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肩周辺の骨と筋肉

犬や猫にも肩こりがあると言われます。
肩周辺の骨や筋肉の仕組みを理解すれば、
肩こりとは、体の構造的な問題であることが分かります。
腕や肩が自由に動くのは「肩甲骨」の働きによりますが、
これは他の骨と強く結びついている訳ではありません。
宙に浮いているようなイメージでとらえてください。
つまり「肩甲骨」という大きな骨は、主として周辺の筋肉が支えているのであり、
これがそもそも、肩こりの原因だと考えます。
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さらに肩は、人間の重い頭を支えている「首」や、
頻繁に使い続けている「腕」と繋がっています。
具体的に言うと、「僧帽筋」と呼ばれる三角形の筋肉が、
これらを繋いでいるのです。
ですから肩こりは、肩だけで単独に起こっている症状ではなく、
これら全体のバランスの中で考えなければなりません。

体の仕組みから突き詰めていくと、
単純に肩こりは解決できないのですが、
日常生活において誘発する要因にも、様々なものがあります。

肩こりの原因の一つは、同じ姿勢を続けることがあげられます。
例えば仕事で一日中、パソコンに向かっているのは、体に良いことではありません。
2時間以上、同じ姿勢をとり続けるのは、いけないことだと考えてください。
人間の体は動かさないと、2時間で関節が固まりはじめるので、
これを意識して休憩を挟むようにしてください。

主な原因として、姿勢の悪さもあります。
理想は座禅を組んだ、あの姿勢であり、背筋をぴっと伸ばします。
骨盤を囲む寛骨の上に、頭が乗っているのが、人間の姿勢として正しいのです。
姿勢が悪いと、最初に述べた首から肩、腕へのバランスが狂い、
その歪みが結果として肩こりを招きます。

このほか、体の使い過ぎ(頭を除く)や、ストレスなどもあげられるでしょう。
ストレスは体が緊張状態にあり、余計な力が入っている訳ですから、
上手に料理する訓練が必要です。

ひとつ注意しなければならないのは、体が弱く、
十分な筋力がないことにより、肩こりを訴える人です。
例えば、太ももの内側の筋肉が衰え、膝痛を訴える人がいますが、
それとよく似ています。要するに、頭の重さを支えるだけの筋肉がないのです。
これは肩こりというより筋肉痛に近く、胃腸の働きを高めるなど、
体力をつける方向で治療しなければなりません。

内臓からくる肩こりもあると言われますが、
この場合は肩よりも、背筋に痛みを感じるはずです。
胃腸など内臓のツボは背筋部に集中しており、
ここが痛むことにより肩こりと感じることがあります。
この場合も、別の治療が必要になります。
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